■Universal Audio「Pultec EQ Collection」(EQ3種)
70%OFF 約¥46,000→約¥13,700
(2023年6月30日まで)
ボーカルに最適なPultec EQが70%OFFの大幅セール中!1つあたり4600円とお買い得です!この機会をお見逃しなく!
※価格は為替の影響で変動します
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■おすすめポイント
実機を忠実に再現したPultec EQ特有の質感が得られる
ボーカルに音作りに最適なイコライジングが可能
パラメータが少なく初心者でも扱いやすい(EQは自由度が高いと迷走する可能性があります)
目的に合わせて3種類のEQを使い分けることが出来る
■基本パラメータ & おすすめの使い方
・EQP-1A
EQP-1Aは画像のように3つのセクションに別れています。
①低域のブースト&カット(シェルビング)
30Hzまたは60Hz(CPS)で音を明るく軽くするためにカット(ATTEN)したり、音を温かく柔らかくするためにブーストします。
※BOOSTとATTENは同じEQカーブになっていないので、同じ値にしても音は変化します。
②高域のブースト(ピーク)
12kHz、16kHz(KCS)をブーストして空気感を追加します。BANDWDTHをSharpにすると音が細く、Broadにすると音が太くなります。
③高域のカット(シェルビング)
10kHzまたは20kHzでカットして音を丸くします。
※EQP-1Aは挿入するだけで1dbほど音量があがります。
・MEQ-5
MEQ-5は画像のように3つのセクションに別れています。
EQの形状は全てピーク型で、中音域の処理に特化しています。
①低域のブースト
200Hzまたは300Hzをブーストして音を太くします。
②中域のカット
500Hzまたは700Hzをカットして音の抜けを良くします。
③高域のブースト
4kHzまたは5kHzをブーストして音を目立つようにします。
・HLF-3C
ローカットとハイカットが出来ます。お好みでご利用下さい。
※ここで記載している使い方はあくまで一例です。お好みでアレンジして下さい。
※EQの設定は好みによるところが大きいですが、どこをいじるとどう変化するのかを理解しておくことが重要です。言葉では伝わりきらないのでご自身でいじってみて変化をイメージ出来るようになりましょう。
■ChatGPTに聞いてみた
【質問】
EQP-1A、MEQ-5、HLF-3Cはそれぞれどのような場面で有効ですか?
【回答】
EQP-1A、MEQ-5、HLF-3Cは、いずれも音声処理および音楽制作に使用される伝統的なアナログイコライザーのモデル名です。それぞれのモデルは異なる特性を持ち、以下にそれぞれの特徴と有効な使用場面を説明します。
EQP-1A(Pultec EQP-1A):
特徴: EQP-1Aは、低音域と高音域のブーストとカットが可能なアナログイコライザーです。特に、ミュージックプロデューサーやエンジニアの間で非常に人気があります。
有効な使用場面: EQP-1Aは、音楽制作やミキシングで広範な用途に使用されます。低音域のパンチや重厚さを追加するためにベースやキックドラムに使用されたり、高音域の輝きやエアリネスを強調するためにボーカルやシンバルに使用されることがあります。
MEQ-5(Pultec MEQ-5):
特徴: MEQ-5は、中音域のブーストとカットが可能なアナログイコライザーです。EQP-1Aと比べると周波数帯域が狭く、中音域のコントロールに特化しています。
有効な使用場面: MEQ-5は、ミキシングやマスタリングのプロセスで中音域のバランスを調整するために使用されます。楽器の密度やパートの重なりをコントロールしたり、ボーカルやギターソロの焦点をはっきりとさせるために使われることがあります。
HLF-3C(Pultec HLF-3C):
特徴: HLF-3Cは、ハイパスフィルター(低域カット)が特徴のアナログイコライザーです。低音域の情報を取り除くことができます。
有効な使用場面: HLF-3Cは、不要な低音を取り除くために使用されます。例えば、レコーディングの際にマイクロホンのハンドリングノイズやラムノイズをカットするために使われることがあります。また、ミキシング時にベースやキックドラムの低音に対してクリーンな領域を作り出すためにも使用されます。
これらのアナログイコライザーは、音楽制作や音響処理の専門家によって、音のカスタマイズや特定の周波数領域の調整に幅広く利用されています。ただし、実際の使用にあたっては、個々の音源や環境に合わせて適切な設定を行う必要があります。
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