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執筆者の写真やっち

歌ってみたのmixに使えるプラグインレビュー iZotope『Nectar Elements』(期間限定無料配布)

更新日:7月11日



元ツイート



これ1つでmixする方法を動画にしました。 簡易的にmixしたいという方は無料なので是非参考にしてみてください。


※マスタリングは別途必要です


■入手先 → https://bit.ly/3sYZ3cZ


 

【注意】本編動画のやり方に補足する形でプラグインの紹介をしています。


ボーカル音源を取り込んだステレオトラックにNectar Elementsを挿入します。


Nectar Elementsを立ち上げ、Vibes(タイプ)とIntensity(強度)を選択します。


ほとんどの場合Modern(今っぽい)とModerate(中程度)でいいと思います。


続いて、音源を再生させながらGOを押します。


解析が終わるまで待ちます。


(注意)リバーブも追加されるのでステレオトラックで作業すること

   20秒間必要です。短い場合はループ再生にしておくこと


解析が終わると6つの設定が調整出来るようになります。


Clarity (明瞭さ(EQの効果):上げると明るく抜けのよい音、下げると温かく太い音になります)


ディエッサー(破擦音(サシスセソ)の調整:上げると抑えられるが、気にならない程度に出来るだけ低い値にする)


Dynamics(ダイナミクス(コンプレッサーの効果):オケのダイナミクスと合わせる)

ここが一番重要なので後で詳しく設定方法を説明します。


Tone(音色:上げると艶が出るが、上げすぎると耳障りになるので注意)


Space(リバーブ:上げるとウエットに、下げるとドライになる)


Pitchで若干の補正は出来ますが、基本なしでいいと思います。


オケと一緒に聴いて、まずダイナミクスを調整します。


ダイナミクスはオケとボーカルの音量の振れ幅が同じくらいになるような値に設定します。


振れ幅を揃えて、1~3db程度オケの音量が大きく設定します。


あとはボーカルが聞こえやすくなるようにその他の値を調整してください。


※上手くなじまない場合は、StartOverからタイプと強度を変更して試してみてください。


バイパス(エフェクトをOFF)して効果を確かめて完成です。


NectarElementsは期間限定で無料配布中なので、

是非この機会にゲットしてください…!!


Twitter動画くらいならこの方法でも全然ありだと思います!!


もし、もう少し詳しいmixのやり方を知りたい方は本編動画を御覧ください…!!

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